空想文学日記

自分の趣味、主にアイマスについて。(文学要素は)ないです。

アケマス10周年ですよ、10周年!

どうも、前回の記事↓

 

ichi-imas1273.hatenablog.com

 で会場限定CDの感想記事を書くと予告していたのですが、今日は実家から戻ってくるついでにアケマス(アーケード版アイドルマスター)10周年を記念して秋葉原Heyヒロセエンターテインメントヤードにてアケマスをプレイした話、またアケマス稼働10周年についての話を書いていこうと思います。

 

 

 アケマスとの出会い

まず"自分がいつからアーケード版アイドルマスターをプレイしているか"という事ですが、おそらく2013年の夏ごろからだと思います。

その頃は地元の静岡の方に住んでいたのですが、アケマスは全国を探してみてもなかなか稼働中のものが少なく、まさかこんな田舎にアケマスが設置されているゲームセンターなんて無いだろうと思っていました。

 

ーしかし、あったんですね。これが。

 

アップル新北街道店というお店で、台自体は一時撤去されたのですが2013年4月30日に再設置されたようです。この度静岡に帰省する機会があったため、本当はこのお店でアケマスをプレイしてから帰ろうと思っていたのですが、時間的に厳しいということもあり帰りに通りがけのHey秋葉原店でプレイすることとなりました。

 

ちなみに面識のある静岡の同僚の方が本日アップル新北街道店に行かれたようです。

↓その際のツイートがこちら(※撮影許可取得済みとのこと)

 

10周年記念イラストが印刷された紙が貼られており、感動しました。

個人的にお世話になったお店、台であったので時間を捻出してでも行くべきだったなあと後悔しております。

 

2階の隅にポツンと置かれた台

ボロボロの攻略本

タバコの灰皿

「50円玉しか入りません」との注意書き...

 

とても懐かしいです。

今度帰省したときは必ず立ち寄りたいと思います。

どうかこれからもそのまま元気に稼働していただけることを祈っています。

 

 

10周年記念に秋葉原Heyへ

さて、秋葉原Heyに到着しさっそく4階に来たのですが

そこには7,8人ほどのアケマス待機列が...!

アイマス10thライブ前後も待機列ができていたとは聞いていましたが、この人数の行列ができていたのを実際目の当たりにしたのは初めてでした。やはり10周年を記念してプレイしにきた方が多いようです。

 

待機中も何人かと名刺交換、雑談をさせていただいたのですが、ほとんどの方が10thライブに両日参加されていたのが印象的でしたね。

 

話してみると

これからアケマスの聖地ナムコ中野店に行くよ、という方もいれば

シンデレラガールズのサマフェスLVに両日とも参加される方もいましたし、

アケマス歴9年ほどの猛者で初プレイで千早を選択し攻略も見ずに苦しみながらもクリアしたという方もいらっしゃって話していてとても楽しかったです。

 

1時間ほど待ち続けようやく自分の番が回ってきました。

並んでいる方も結構いらっしゃったので2クレで終了。

今現在やよいでプロデュース中です。

曲は自分がアイマスに触れるきっかけとなったSPシリーズで初めて選んだ曲「魔法をかけて!」。

 

これは初めてアケマスやったときに思ったことですけど、やっぱりグラフィックに時代を感じますよね。それと家庭用しかやったことのなかった自分としてはテレビ放送時の写真撮影にかなり手こずった記憶があります(今でも苦労します)。プロデューサーカードに印刷されるためあの場面でプロデューサーの技量が試されてる感じが凄いです...。

こうして今のアイマスと10年前のアイマスを比較してみるのもまた面白いですよね。

今回10thライブで公開されたPS4版アイドルマスターの映像を思い返してみると10年間での進歩が目覚ましいものであるということがよく分かります。

 

ぜひ、まだプレイしたことのないプロデューサーの方々は一度近くのアケマス設置店に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 

 

で、せっかくの10周年記念ということで

初めてコミュニケーションノートを書いてみました。

静岡店には設置されてなかったのでHey秋葉原店に初めて来たときは新鮮でしたね。

↓こちら、今回書かせていただいたものです。

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ここに来る度にコミュニケーションノートや名刺ファイルを読みふけってます。

名刺ファイルにはこの前の10thライブ前後に来たのか、西武ドームで名刺交換した方の名刺がちらほら見受けられて面白かったです。

コミュニケーションノートのように記録を残していけるものが置かれているのはとてもありがたいですね。最古のノートを見てみるとアイドルマスターを10年間支えてくださったプロデューサーの方々の当時の思いとかが綴られていて、読んでてグッとくるものがあります。

 

 

最後に

 改めてアケマス稼働10周年記念おめでとうございます。

やはり記念の日ということでTwitter上やブログでもアケマスの歴史や伝説などがよく見ることのできた日でした。

 

アケマス撤去に抗うP達の活動。

オンラインサービス停止日の伝説。

などなど。様々な伝説を知り、改めてアイマスを10年間支えてきたプロデューサー達の強さを実感しました。

個人的にはアーケード版で新しいゲームを作ってくれないかなあとか思ってますが、実現可能なんでしょうか...。

とにかくアイドルマスターがここまで大きなコンテンツになるきっかけとなったアケマスを、これからも大事にしていきたいですね。